鯖江耳かき ホワイトマーブル【sabae】

：5点まで　

鯖江耳かき ホワイトマーブル【sabae】について

国内シェア90％を占める、福井県鯖江市にあるメガネ素材加工メーカー「KISSO（キッソオ）」と企画・デザインを手掛ける「CEMENT PRODUCE DESIGN（セメントプロデュースデザイン）」の共同開発ブランドSabae（鯖江）シリーズから誕生した、ユニークな耳かきです。

高級メガネフレームの素材として使用されている「セルロースアセテート」の持つ独特のカラフルさと、先端部に高級感のあるチタンを組み合わせました。

カラフルなミミカキ

持ち手の部分には、カラフルなセルロースアセテートを厳選しました。同じ種類の素材でも、切り出す部分によっては雰囲気が変わって見えるので、世界で唯一の1本と言っても過言ではありません。

先端部分のカラーもセルに合わせて色の違うβチタンを合わせました。

耳かきとしての機能性も抜群

ミミカキ先端部には、高級感のあるβチタンを組み合わせています。チタンには板バネと呼ばれるほどの弾力があり、アレルギーがない、錆びない、軽い、という特徴があり、耳かきの素材にぴったり。

みみかき好きの方から掻きやすい角度を伺い、調整、決定したこだわりの角度で仕上げてあります。極上のかき心地をどうぞ。

数々の賞を受賞した逸品

2013年「GOOD DESIGN AWARD 2013」GOOD DESIGN賞を受賞

2016年「OMOTENASHI Selection（おもてなしセレクション）2016」受賞

2016年「The Wonder 500」受賞

パッケージ入りでギフトにも

箱の窓からセルロースアセテートの綺麗な模様が見える、紙製のボックスに入っています。父の日や敬老の日など、大切な方へのプレゼントにもお使いください。

めがねのフォルムをしたミミカキを“かけている”ユニークなパッケージは、なんだか懐かしく、どこか外国の雰囲気を持つテイスト。全部で４人のキャストのうち、誰が届くかは届いてからのお楽しみです。

製造工程には 鯖江のめがね技術を応用

日本の眼鏡の産地として知られる福井県鯖江市に本社を置く「kisso（キッソオ）」が、その美しい素材を使って作りあげた、カラフルで肌に優しい植物性樹脂の高級グルーミングブランドが「Sabae」です。鯖江の眼鏡づくりで培った独自技法でアセテートシートを貼り合わせ、削り出し、何十もの加工を施し研磨をかけて磨き上げることで、一つ一つの製品が誕生します。

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  【製法】
  眼鏡のセル枠と言われるテンプル（耳にかかる部分）には骨になる金属芯が入っています。このミミカキもめがねと同じ製法でサジ付の芯を使用しています。

  滑らかな手触りは、メガネの研磨に使われるバレル研磨を使用しています。まさにメガネのテンプルでできたミミカキです。

  
  
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  【持ち手：セルロースアセテート】
  セルロースアセテートは綿花由来の材料なのでアレルギーも少なく、肌にやさしい素材です。独特な柄、肌触り、発色、ツヤの良さはこの材料の特徴です。ここでしか供給できない色を使用しています。

  
  
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  【先端：ベータチタン】
  チタンはアレルギーがなく、錆びない、軽い、バネのように弾力がある素材です。メガネでは負荷のかかる接続部に使われることが多いです。デメリットは加工が難しいこと。メガネ職人が手作業で1本づつ丁寧に加工しています。

  【先端着色：陽極酸化、アルマイト】
  メガネにも使われる着色方法で電流をながし、チタンに色のついた酸化膜を付着させます。酸化膜は、酸に対して非常に強く、変色、退色しません。きれいな結晶状になるため、光の屈折により美しい発色となります。

  
  
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  【文字：箔押し】
  鉄製の文字盤に熱を加え、持ち手に押しつけて文字を着色します。掘ってあるため表面プリントのように簡単に文字が剥れません。金型も印刷も一般的なものの約4倍も高い、高級枠に使われるものを使用しています。

  
  

商品詳細